いきなりステーキの創業者 一ノ瀬邦夫の経歴・人生について

一ノ瀬邦夫 経歴
一ノ瀬邦夫 経歴
偉人の人生

一ノ瀬邦夫とは?

株式会社ペッパーフードサービス代表取締役社長

一ノ瀬邦夫さんは、株式会社ペッパーフードサービスの代表取締役社長をしている方です。ペッパーフードサービスと言えば、よくショッピングモールで見かける「ペッパーランチ」などを経営している会社。日本全国に店舗を構えている為、誰もが一度はペッパーフードサービスに触れたことがあると言っても過言ではありません。

ペッパーフードサービス入社式

ペッパーフードサービス入社式

14ブランドを展開する大企業へ

ペッパーフードサービスは、今話題の「いきなりステーキ」を始め、なんと14ブランドも展開しています。「炭焼ステーキ・くに」など、名前の一部である「くに」が入っているお店もあり、どのお店もお肉に関連していますね。そんな一ノ瀬邦夫さんは、営業利益が10億円にも登る上場会社「ペッパーフードサービス」の社長として、大きな夢を描いて活動されています。

一ノ瀬邦夫の経歴・人生

現在では大きな企業の社長となった一ノ瀬邦夫さん。どんな人生を送られてきたのかを見ていきましょう。

幼い頃から台所に立つ

一ノ瀬邦夫さんは1942年10月、静岡県静岡市に生まれました。母に大切に育ててもらったそうですが、母が病弱だった為、幼い頃より一ノ瀬邦夫さんは台所に立ちます。この生活が一ノ瀬邦夫さんをコックの道へと導きました。

修業時代

やがて一ノ瀬邦夫さんはコックの道を真剣に志します。その際、一ノ瀬邦夫さんは母と「日本で5本の指に入ること」を約束しました。強い志・決意を持ってコックの道に入ったことが伺えますね。高校卒業後、一ノ瀬邦夫さんは母との約束を胸に、有名洋食店「キッチンナポリ」に就職し、修業時代を過ごします。

ホテルへの転職

修業時代に基礎をみっちり叩きこまれたあと、赤坂の「山王ホテル」へ転職します。この山王ホテルで、後々に繋がっていくお肉の調理のことやビジネス的感覚を9年間学びます。

ニュー山王ホテル

ニュー山王ホテル

勘違いからの失敗

1970年、一ノ瀬邦夫さんは山王ホテルを退職し独立。「キッチンくに」をオープンさせました。しかし、「キッチンくに」は12席しかない小さなお店でしたので、売上を思うように伸ばせません。この時代を振り返り、一ノ瀬邦夫さんは「勘違いのこだわりを持っていた」ことを語っています。曰く、お客様を甘く見ていた、自信を持ってステーキを売らなかったとのことでした。

ステーキ屋の旗を出す

価格が高くても美味しいステーキを心掛けましたが、最初は中々売れません。しかし、少しずつ上客がつくようになり、ステーキの注文が増え始めた頃に「ステーキくに」へ名前を変え、ステーキに特化したお店をアピールする為に「ステーキくに」の旗を出します。ここから一ノ瀬邦夫さんのステーキ快進撃が始まりました。

後の炭焼ステーキくに

後の炭焼ステーキくに

従業員も喜ぶ大きな事業を描く

お店の売上はその後順調に伸びていき、36歳の時に自社ビルを持つ程になりましたが、社員があまり幸せそうでは無い様子に満たされない思いを抱いていた一ノ瀬邦夫さん。そこで、従業員にも喜ばれる素晴らしい会社を目指し始めます。

ペッパーランチがオープン

法人を設立し、ステーキくにの店舗も増やしますが、店舗展開をする上での従業員問題に直面した一ノ瀬邦夫さん。そこで、ファーストフードのような誰でも料理を提供出来るお店にしていくことを思いつき、ペッパーランチをオープンするに至ります。そこからBSE問題などの苦難も乗り越え、2004年には100店舗を達成し、会社を上場させます。

この時、一ノ瀬邦夫さんは「世の中のすべての現象は結果を生み、その結果を生かした者のみ勝利者になる」という感想を述べました。これは、「全ての現象は何一つ無駄ではなかった」という思いから出た言葉です。

ペッパーフードサービス 東証マザーズ上場

ペッパーフードサービス 東証マザーズ上場

いきなりステーキが話題に

ペッパーフードサービスがもう一度大きな話題となったきっかけが「いきなりステーキ」です。2013年オープン、低価格で美味しいステーキ屋さんに、多くの方が列を成して通いましたよね。今でも混み合う時間には長い行列を作っており、その人気ぶりが伺えます。

リブロースステーキの画像

リブロースステーキの画像

日本で最も働きたい会社を目指す

一ノ瀬邦夫さんは成功者となりましたが、歩みを止めることはありません。現在、会社は東証一部へ昇格し、更に拡大しています。また、一ノ瀬邦夫さんは「日本で最も働きたい会社になる」ことを目標としており、理不尽な働き方をさせず、ずっと働いてもらえる会社を作っています。

一ノ瀬邦夫の名言

「相手が得し自分も得をする」という“利利関係”

一ノ瀬邦夫さんの名言に「相手が得し自分も得をする」という言葉があります。どちらかしか得しないという関係では企業は存続出来ないことを経験から悟ったそうですね。

「正笑」

一ノ瀬邦夫さんの有名な言葉に「正笑」があります。これは、正しく頑張って喜んだ時の笑顔のこと。間違った行いでは喜べない、素晴らしい会社は作れないという考えを持っているのですね。

人を信頼し任せることが商売を繁盛させる上で大切

ペッパーフードサービス拡大の際に、一ノ瀬邦夫さんは「人を信頼することの大切さ」を感じたそうです。自分の力で切り盛りすることに限界を感じ、委託を始めた途端に繫盛していった経験から、従業員を信頼することを自分との約束にしていると一ノ瀬邦夫さんは語ります。

いきなりステーキ 従業員の画像

いきなりステーキ 従業員の画像

一ノ瀬邦夫の豆知識

炎上したことがある

一ノ瀬邦夫さんは2009年頃にネット上で炎上したことがあります。食中毒事件や、従業員に交際を迫った、店員が犯罪を犯してしまったという内容で、沢山の厳しい声が寄せられたのです。その後、一ノ瀬邦夫さんは真摯に受け止めて改善に奮闘し、信用を取り戻していきました。

気になる年収は?

ペッパーフードサービスの営業利益は10億円にもなりますので、何千万円くらいは受け取っているだろうと予想されています。もしかすると、もっと多いかもしれませんね。

美味しいステーキの焼き方をYouTubeに出している

一ノ瀬邦夫さんは美味しいステーキの焼き方を、動画に自らが出演して教えてくれています。いくつかのポイントを守ることで美味しくなるそうです。ステーキを焼く機会があれば、是非試してみましょう!

まとめ

今回の「いきなりステーキの創業者 一ノ瀬邦夫の経歴・人生について」はいかがでしたでしょうか?

 

素晴らしい経営者となった一ノ瀬邦夫さんの経歴・人生は、誰しも学ぶところがあるものでした。名言からも分かる通り、一ノ瀬邦夫さんの根底には「皆に喜んで頂いてこそ自分も幸せになれる」という考え方があります。「正しく行い、正しく喜ぶ」。そんな素敵な考え方を参考にしてみてはいかがでしょうか?

いきなりステーキ。。。私は三年間で100キロ食べてダイヤモンド会員になりました。PFS(ペッパーフードサービス)は2020年にNASDAC上場を目指す今日本で一番志の高い外食企業です。

2017年には保有していたPFS株が10倍になりました。

PFS株、おすすめです。